Blue Baloon

活動
研究開発

大学などの研究機関とともに環境再生型農法の確立や土壌への炭素貯留についての研究を進めています。

東京農業大学

環境再生型農業の実践による炭素貯留メカニズム 炭素貯留量を増加させる農法の特定と、各農法による炭素貯留効果の定量化

一般社団法人SOFIX農業推進機構

農地の炭素量と微生物数の関連性に関する分析

実証実験

全国7カ所の圃場で環境再生型農業の実証実験を計画中

北海道・東北
  • 北海道ニセコ市
関東
  • 千葉県山武市
  • 神奈川県平塚市
中部
  • 長野県佐久穂町
近畿・中国・四国
  • 徳島県阿波市
九州
  • 福岡県福岡市
  • 宮崎県綾町
地域・自治体との取り組み

圃場の土壌検査や実証実験の実施、研修会の開催など全国の自治体との協議・地域との連携を進めています

新潟県十日町市

土壌検査協力

山梨県北杜市

土壌検査協力
生産者カンファレンスの実施   

長野県伊那市

生産者カンファレンスの実施
環境再生型農業についての検討会
土壌検査協力

長野県松川町

土壌検査協力

宮崎県宮崎市

生産者カンファレンスの実施
環境再生型農業についての検討会
土壌検査協力

宮崎県綾町

環境再生型農法カリキュラム共同研究
土壌検査協力
生産者カンファレンスの実施

BLUE BALLOONの活動におけるカーボンニュートラルへの取組み

再生可能エネルギー電力の使用率100%

結果

BLACK TO BLUEプロジェクトに関する土壌炭素貯留量

約15,000トン  

土壌分析を実施した農地の炭素貯留量(2022年度分)